小獣舎ゾーンに注目!
今日は、久しぶりに青い空が見えるお天気です。
山口県では日照時間が平年の3割程度しかなかったそうで、夏らしくないお天気が続いていました。
下関地方気象台の発表によれば、晴れが数時間続くのは、約1か月ぶりだとか。
私もさきほど気づきましたが、ブログの壁紙がずっと梅雨の時期のままでしたね。
いつもなら「ひまわり」に替えるのに、そんな気分ではなかったようです。
今日の本題。
先日、何気なく小獣舎ゾーンを歩いていて、「ん?」
なんだかいつもと違う感覚がして立ち止まると、なんとそこには、新しい掲示ができていました!
お気づきの方いらっしゃいましたか?
ジャッカルは、「ジャッキー」という名前だったのですね。
私が勝手に呼んでいた名前と同じだったことにびっくりです(笑)
『せいかく すこし怖がり』
とありますが、少しどころではなく、かなりですよね。ジャッキーが怖がりだということは、ずいぶん以前に取り上げています。この写真の彼を見てもおわかりになるでしょう?
タヌキたちのところにも。
『とくちょう』が書かれていることで、タヌキたちを観察する時間が延びました。
ただ見ているだけだと同じようにみえるタヌキたちも、特徴がわかることで識別できて、興味が湧きます。
私は、マルメさんのことをずっと「お母さん」と呼んでいました。今度からはお名前で話しかけられます。老齢だとは知っていましたが、2003年生まれとは驚きました。長生きしてほしいです。
タヌキたちは、私の考えていた名前と同じ子はいませんでした。
いるわけないか、ポンジョリーナなんて(笑)
あ、そうそう。それから
この並びのアライグマのところには、
「アライグマは本当にわるもの?」という掲示が。ゆっくり読んでみてください。
さて、今日はどんな新しい発見が動物園で待っているのでしょうか。
夜間開園は今夜が最終日です。
宿題が終わったら、遊びに来てくださいね!うふっ (に)